自毛植毛が起こす薄毛への効果とメリット
自毛植毛は確実に発毛効果があります。
現在、世界では28万人が自毛植毛の手術を受けています。これは世界的に見て自毛植毛が薄毛対策として効幅広い年令層で受け入れられ、効果が出ている証拠です。
効果一覧
- 髪の毛が生える
- 定着率が90%~95%
- 生えた髪の毛は通常通りに生え続ける
- 仕上がりが自然
自毛植毛を取り扱っているクリニックでは90%~95%という高い定着率の数字が出ていて髪の毛が生えることは間違いありません。
そして、なんと言っても自分の髪の毛が生えるので仕上がりが自然になります。また、通常の髪の毛と同じように生え続けるので薄毛に悩み続ける必要がない安心感があります。
メリット一覧
- 移植した髪の毛はAGA(男性型薄毛症)の影響をうけにくい
- 自分の髪の毛を移植するので拒絶反応がない
- メンテナンス不要
移植元の髪の毛は後頭部から採取するためAGA(男性型脱毛症)の影響は受けません。なぜなら元々後頭部の髪の毛は自然に薄毛にならないからです。
そして自分の髪の毛を移植をすることで拒絶反応がないこと、手術後のメンテナンスが不要という大きなメリットがあります。
自毛植毛で効果を確認するまでの3つの注意点
自毛植毛の手術で髪の毛が生えてくることは間違いありませんが、注意しなければならない点が3つあるので解説していきます。
ショックロスとは手術終了後、1~2ヶ月に植毛したところの周辺にある元々の髪の毛が抜ける現象の事をいいます。これは自毛植毛をすると自然に起こる現象なので「植毛って効果がないじゃん?」と心配しなくても大丈夫です。
これは、ようやく自然に発毛する状態になった喜ぶべき症状です。
ショックロスが起こると、移植した場所も含めて自然な発毛が始まります。そして、自毛植毛の手術から数えて10ヶ月頃から髪の毛が生え揃ってくることになります。この頃にようやく効果を実感できるようになります。
自毛植毛の手術自体は高い定着率とともに効果はあがりますが、実際に髪の毛が生え揃った時に満足のいく密度が得られているかどうかはその時が来てみないとわからないというのが正直なところです。
それは、頭皮に移植した株が定着しても、そこからどの程度発毛するかはわからないからです。もちろんクリニックは発毛ができるよう最善の処置を行いますが、元々の株の強さや手術後の頭皮を丁寧に手入れするかはアナタしだいだからです。
自毛植毛の効果とメリットのまとめ
繰り返しになりますが、自毛植毛の手術で効果は確実にでます。というより、誰にでも確実に薄毛対策の効果が出るのは自毛植毛しかないと言っても言い過ぎではないからです。
しかし、手術に対する疑問は人それぞれなので、1人で悩まずクリニックが行っている無料相談で話を聞いてみることをおすすめします。